ブラック校則感想 その1-1

オシャレな特報、予告編、フライヤー、豪華なキャスティング(セクゾキンプリスト😽)などなどからこりゃサイコーな作品がキタ!と思ったので超期待しながらシンドラ本編を拝見したんですけど期待以上にサイコーだったのでとにかくブラック校則はサイコーです(語彙力どこ行った?)

まぁそんなサイコーな作品で個人的に悶えたポイントや感想等をツラツラと書き溜めていくというのがこちらになります 今まで気力と勇気が足りなくてブログを開設するのを躊躇してたんだけど、ついに!感想をきちんと文字に残したくなりました

本人のお名前と役名が入り混じっているし、ジャニ以外のことも書いているし、特になんの知識も持ち合わせていないパンピーの感想なので割と雑な感じになってますがご容赦ください〜



【本編(第1話)】

・1番最初のカットから創楽と中弥の対照的な描き方が天才 肩をすぼめながら体育座りする創楽に対してレジャーシート?結構な(倍以上の)スペースを使ってドーンって座る中弥 2人の対比

・『ヌー』 ここの創楽と中弥の掛け合い天才か?特に海人くんの絶妙な間の取り方と仕草が素晴らしい この1シーンで海人くんの才能が露わになった感

・カットがいちいちオシャレだしBGMが入るタイミングもナチュラルなようで計算し尽くされてる BGMってずっと流れてると特に印象に残らないのに使ったり使わなかったりすることで視聴者もアッとなるよね 分かる

・小さな小さないちごメロンパンの欠片で中弥に餌付けされてる創楽かわいいしかない…そんで中弥って創楽の言い分に対して否定から入らずに一旦「まぁ俺もそうだったし」って受け入れてあげるからめっちゃ好き セクシーイズム(は?)

・「いやどっちなんだよ」 コントか?ナイスツッコミ

・「中弥はうわべの肯定をしないから」の件で創楽は中弥が肯定してくれた事に対して嬉しく思ってるのカワイイし中弥はその創楽の言葉を受けて表情が満足気なドヤ顔に変わっていくのカワイイしここの3秒(ぐらい)にはこの世のカワイイが全て詰まってる と思いきや海人くんの天才的なセリフの言い回しを勝利くんがバッサリ斬るっていうコミカルな掛け合いでオチもちゃんと付けてくるし情緒不安定になるな??(勝手になっててください)中弥の「ななっ、なんなんだよおまえ」(←さいこう)

・創楽が「まちだまお」「みいけことね」って女の子のことフルネームで呼ぶのめためたカワイイし創楽感ある(みいけことねさん超性悪そうでこわい)

・創楽はただただ森せんせーから期待されてるっていう自慢をしたくなったのかな?って思うレベルに完全数の話は「何の話?」って感じでカワイイ 創楽が数学脳ってことの伏線かな

・創楽がきらりに話し掛けに行くとき中弥は見て見ぬフリ?っぽいのが中弥の人格をまたボヤかすんだよなぁ楽しい 創楽を後押ししといて自分は傍観者側だし中弥の真意が分からなくてそこが良い(たぶん深読みし過ぎなんだろうけど)

・きらり可愛い めちゃ可愛い

・中弥「アウェイ感はあったなぁ確かに」「でも仕方ないよ」って言って自分は立ち上がる創楽に直接的には関わろうとしないやん!?(混乱再び)

・あのなんとも言えないデザインの(おい)署名ボックス、創楽が作ったことを中弥が初めて知った時のリアクション激カワばぶちゃんじゃない…!?ていうかそこからのセリフの言い方とか本当ナチュラルですげーよ海人くんあんた

・「いやいや多分違うよそれ」ってミチロウについて話し出すシーンもすご(同上)

・創楽がぶつぶつ文句言うのがいかにも陰キャみ凄いしそのぶつぶつをお口むぐってして聞き入れる中弥は世渡りが上手そうで対比 良

・ミチロウくんの貫禄ありすぎない!?睫毛超長い「煩わせんじゃねぇよ」「陶酔しちゃう奴」ってわたしの大好きな樹くんの舌ったらず聞けて最高

・署名ボックスを振る直前と振った後、不安気なのから一気に得意気に変わっていく創楽の表情の変化楽しい「ほら〜」「なぁにすんだよ!」はただの勝利くん

・勝利くんって瞬きで演技するよね

・森せんせーの独特な雰囲気めっちゃおもろくて好き 絶妙に滑舌悪いし意外と俊足でワロタ

・中弥「まお」「きらり」(死)ていうか中弥と希央は一対一で話したって事?そのシーンくれ

・森せんせーが意外とフェロモン出てるのかもって話は中弥から創楽に吹っ掛けたのに創楽が便乗してその話を少し広げると「どうでもいいよそれ!」ってバッサリ斬る中弥 サイコパスか…?(なら尚良い)

・「中弥は署名したの?」「内緒〜(創楽の肩に寄っかかる)」(全我が死) ちゃんと署名する中弥マジで愛

・「身を削れよ」「その程度の覚悟かよ」ってちょっと罵った後に「でも次の日創楽がやったアレ、最高だったよ」ってこの落としてから褒める中弥のやり方、完全にサイコパスでない?飴と鞭がしっかりしてるというかなんというか

・あまおう→中弥の予測は出来るとして、S・ラモーン→創楽の予測をよく出来たな中弥くん?創楽の事を理解し尽くしてるのかな そのサイトも罠かもって所まで考えられるのは頭キレてると思う

・創楽が自分を「幼少の頃から存在感が薄くて友達もいなくて数学が得意なやつ」って認識してるのが不憫かわいいし中弥が"テキトー"に創楽の情報を革命家の特徴として挙げた所にまた頭抱える それに乗っかる創楽(色んな感情でしんどい)

・中弥は嘘つき設定だしマジで口が上手いから何でも創楽は言い包められちゃうのがカワイイけど少し怖くもあるよ ストーリーを進めていく上で起きた事の別の捉え方を視聴者が理解できるように中弥のセリフが視聴者を誘導してる感はあるけど

・創楽がまたハチに刺された事あるって論点がズレた話し始めても「マジで?」って食いつく中弥かわい

・「いちごの蜂蜜漬けにして食いてえ」「ヌーの群れにハチ放り込んだらどうなんだろ」「知らねえよ」お互い自分が話したい事しか話してなくて噛み合ってないし最後に中弥が斬る所まで最高

・エンディング、オシャレすぎんか?めちゃくちゃ良いサビの部分を次回編の予告のBGMに持ってくるなんて贅沢すぎるし使い方が上手い みんな麒麟の子買おう(どさくさ)



そして以下は番外編

・中弥の創楽肯定語録(好きポイント) 「まぁ俺もそうだったし」「までも分かるよ、創楽の言いたいこと」「だよなぁ、分かる」

・中弥の言い回しに所々文学系なのかなって思わせるところあるよね「相対的に」「品格」「至極真っ当」いくらセリフとはいえ普通の人は使わん